クローン犬

NHK

韓国で愛犬のクローンを作る企業を

紹介していた。

愛犬大国イギリスで

クローン犬を望む人を募集。

優勝すれば

1万ドル=約1000万円の必要が無料。

 

条件はなぜ必要なのか?

そして家庭状況。

 

3組の必要とする家族が最終選考に残った。

優勝は…チャラ〜ン💞

裕福なご家庭で飼われているウィニー

ウィニーは拒食症だった女性を救ってくれた。

今はもう乗り越えた。

ADHDで今まさに犬の必要のある飼い主は

選ばれなかった。

…仕方ない、慈善事業じゃないものね。

必要度合いより宣伝効果が優先かな!)

 

ウィニーの体から細胞を摂取。

韓国に送られてクローン細胞を作り

代理母犬の子宮で育てて

帝王切開で出産。

しばらくは代理母犬から

お乳を与えて育てる。

 

クローン犬の遺伝子は永久保存されるため

欲しい時に

『もう一匹!』と注文できる。。

飼い主さんはウィニー以外の犬を飼うことに

罪悪感があるとか。

しかし、そのご家庭には他にも何匹も

飼い犬がいた。

 

フランスメディアから取材もされていた。

…TVでは、韓国での犬を食べる習慣に

利用されないか?との話も。。

 

う〜ん…動物だから良いとか悪いとか。。

倫理的なことは後回しに

最先端科学がお金と結びついて

どんどん一人歩きした時

私達人間には

後戻りできない時代が来る。

 

人間は傲慢だなぁ。

産めないように避妊手術したり

同じのが欲しいとクローン出産させたり。

 

あなたはどう思いますか?